2014年9月7日日曜日

2014年9月2日(火曜日)

9時5分起床。

二度寝をしてしまってギリギリ。やはり疲れている。

火曜日の掃除当番。暑い。

その後すぐ、システム会議。コーヒーを飲むまもなくこれなので、眠気が途中でMAXになってかなりやばかった。

引き続き会議があって、色々罵声を浴びせられる。昨日もそうだけど、いよいよダメかなって感じしている。こっちは頑張ってプログラミングしているのに、なんでそんなこと言われなきゃならないんだってキレてもいい事案。キレても良いこと無いからキレないけど。さっさと逃げたい。

会議続きで時間が押して15時30分頃まで机にいたけれど、限界だと昼食へ出る。

昼食はスタバ。水曜日のリジェクトコンのトークスライドが全く出来ていなかったので、12枚位まで作る。リジェクトコンも色々興味深い人の飛び入り参加があったりして、盛り上がってきた感がある。まだ祭は終わらない。

会社に戻ってきて、iTunes APIまわりの作業をする。

降ってきた修正依頼などをこなしつつも、明日の準備をしなきゃならんなということで早めに帰る。といっても21時1分退勤だけど。2時間残業したら負け。

夕食は、昨日行けなかった丸亀製麺。

22時前に帰宅して資料作り。既にタイムラインには資料ができて予行演習という人がいる中で、黙々と資料を作る。20分トークだからだいたい35枚くらいあればいいという勘くらいは働くようになったのは、場数をこなしているからか。

加筆修正をして、昨日書きかけたYAPC::Asia Tokyo 2014のブログ記事を公開。

こんなもんかーっていうくらいのスライドはできたので、日記とかに手を付けず就寝したのが2時51分。

今日やったこと


  • 掃除当番と会議二連続で疲弊
  • ひたすらリリース前の案件でデザイナーとやりとり
  • 昼食時に明日水曜日のリジェクトコンのスライドを作り始める
  • ブログの加筆修正と公開
  • 明日のリジェクトコンに向けて資料作り


3goods


  • 憤慨しそうだけど、なんとか生きてる
  • ブログ公開できて良かった
  • リジェクトコンの資料が何とか間に合いそうで良かった

2014年9月1日(月曜日)

8時47分起床。なんか起きれた。

身体は疲れた、心は元気、そして慌ただしい。

いつものように出勤。

しかし休日までに溜まっていたメールとかがすごい。そして全然仕事モードに入れない。

各方向からチャットなどで横槍が入って、それの対応をしながらクーポンサイトのリリース準備作業をしていた。

いつものように眠くなってきたので12時前にコーヒーを入れて飲む。この辺りで現実に引き戻された感。

昨日までの大量の未読を抱えて13時過ぎに昼食へ。タリーズでもくもくと未読消化やらチャットへの応答やら。

先週末の土日は、アニサマであったりDebconfであったり、イベント盛りだくさんだったようだ。それによる未読も多い。

田名部さんという著名な札幌のエンジニアがファームノートに入社したことが話題になっていた。ファームノートとスカイアークの躍進はすごい。

外は雨。結構な雨だったけれど、「祭」の間にこれだけの雨が無かったのは救いかも。

今日はブログとTwitterの未読消化休暇にすれば良かったって思ったし、そう言っている人もネット上に居たくらい。

会社に戻ってきてメールの未読を消化していた。

営業のトップが営業の新卒にきついことを言って場が険悪になっている。最悪。大丈夫なのって思う。前の会社でも人を叱る時には隠れた場所でやっていた気がするけれど。こういう環境、もう本当に嫌だ。こっちまで怒られている気になるから、精神やられないうちになんとかしないとダメだな~って思っている。

17時頃まで仕事しているんだかしていないんだか分からない状態になっていた。身が入らないというか、ついていかないというか。

トイレに行って戻ってきたら外部ディスプレが認識しなくなっていたので、面倒だなーと思いながら再起動していた。

YAPCで8月末に意識が高まったのに、全然高まった意識が活かされないばかりか、下げられるという感じなので、どうしようもない。

18時過ぎになって、月初の精算書を書く。

iTunes API 関連で不具合というか構成通りに作れていない部分がいくつかあって、それを修正したりしていた。

全然仕事した気がしなかったけれど、身体が疲れていたのと、途中で帰りやすい感じになったので帰ることにした。19時54分退勤。

中野坂上駅前のパスタ屋で生麺を食べる。というか昼食でもパスタを食べたことに店に入ったあとに気づいて渋い顔をしていたけれど、パスタはこちらの生麺のほうがうまかった。作業しようと思ったものの、自分のサイトの英語ページの翻訳だけを少しして帰ることにした。というか席が暑くてたまらなかったから。

そういえば毎月1日は丸亀製麺が釜揚げうどん半額ということを後で知って、何でそっちに行っていなかったんだって二度後悔した。

21時過ぎに帰宅。

この時点で書いたのが先週金曜日の日記である。盛りだくさんのやつ。実際、これ自体を書いているのは9月7日なんだから、この一週間の忙しさが分かるっていうやつだ。

YAPC::Asia Tokyo 2014のブログを書き始めたはいいが、全く書き終わる気配がないので、いったん寝かせてから明日公開することにした。

というわけで就寝は3時30分。ずいぶんとまともに7時間睡眠取っていない大丈夫なのって感じする。



今日やったこと


  • 久々に仕事モードへ
  • リリース準備作業などをする
  • 昼食時とかひたすら未読消化をしたりする
  • 会社のメールの未読消化だったり、精算書を書いたりといった事務に近い作業
  • いつものことながら嫌な現場に出くわして嫌な気分になる
  • iTunes API 関連のところを微調整


3goods


  • とりあえずなんとか身体が動いている
  • パスタ続きだけど、まぁ夜のパスタは良かった
  • ブログ書き始めたけれど、なかなかまとまらないくらいに心に色々充填されたからあとは身体の疲れを取るだけ

2014年8月31日(日曜日)

10時49分起床。

昨晩からひたすら未読消化をしていて、全然消化できない未読に、この数日間の自分の周囲の動きはすごいなと驚く。一年に一度の祭だけある。

寝不足が続いているものの、起きてシャワーを浴びて自宅を出る。今日は歯の定期検診。

少し遅れて歯医者に到着して、左の上の親知らずに虫歯があるっぽいといった話をしたら抜歯を勧められたので、延ばし延ばしにしても仕方がないなと、次回抜歯することにした。

カウンターでお金を払う時に、じゃぁ来週でと言われて、来週なのって感じで驚く。親知らず抜歯、相当大変な話しか聞かないんだけど、無事でいられるのだろうか。

歯医者は初台なので、初台で昼食。久々のオペラシティ。蕎麦屋に入ることにした。そこでも未読消化をしていたけれど、あまり蕎麦屋に入り浸るのも良くないと思って、場所を同じオペラシティの喫茶店に移す。コーヒーとチョコレートケーキがおいしかった。あと店員さんが丁寧で好感が持てた。

未読を消化しながら、今回の海外交流の活発さを物語るかのように英語での話題も結構多くて、これは英語勉強しないとなーって思わされた。

北海道組が東京から北海道に無事帰れたというのを見てホッとするも、強行スケジュールの人もいたりして、大変だなぁって思ったりもした。

17時前に喫茶店を出る。バスに乗って中野経由で自宅周辺まで移動。

バスの中でも未読消化。本当にこればっかりだ。追いつかないし。

江古田駅前まで行って、本当は近所の喫茶店「中庭ノ空」に行きたかったんだけど、腹の調子が悪くて断念。4月末以降行っていないからどこかで行きたい。

帰宅して、録画して見ていなかった土曜日の朝のアニメを観る。

その後、大河ドラマを観る。

21時時点でも未読が1500くらいあって、こりゃ途方も無いなって感じがした。

木曜日の夜からの怒涛に比べたら、今日日曜日は比較的ゆったり過ごした感じだけど、土曜日の夜から朝まで飲んだ人も結構いたらしく、元気だなぁというか、若いなぁっていう印象を持った。

お祭りの後の朝あたりの未読を読みつつも、22時近いので食事を買ってくることにした。

UP24に1時14分までに寝ろって言われていたけれど、未読消化でかなり無理な感じになっていた。

YAPC::Asia Tokyo 2014 の 2日目に来れなかった人の事情も流れてきていて、親族関連だと突然のことがあると大変だなぁとか思ったりしていた。

未読消化をしていて、20代の楽しみ方、30代の楽しみ方、そして40代の楽しみ方っていうのは色々異なってくるんだなぁっていうことを思ったりした。それは体力的なものもそうだし、家庭を持ったり環境が変わったり立場が変わったりということもある。自分はこの先どうなっていくんだろう。そんなこともぼんやり考えながら、寝不足の中で未読を見ながら考えていた。

結局1時過ぎに横になったものの、気持ちが高ぶっていて就寝したのは3時前。また寝不足が続いてしまう。次の週、持つかなぁ…。

東京は例年の残暑もあまりなく、涼しい。そして大好きな9月が始まる。


今日やったこと


  • 一日中、ひたすらTwitterの未読消化
  • 歯の定期検診に出かけて、そこで次回親知らず抜歯が決定
  • 久々に東京オペラシティに行って蕎麦屋に行く
  • 喫茶店でゆったり未読消化をしながら朝まで組とか元気だなーって思ったりした
  • 土曜日の朝のアニメの未視聴を消化
  • 大河ドラマ観る


3goods


  • 睡眠が若干足りないけれど、歯医者に行くことでリズムも保てた
  • 祭のあとの気の抜けた感じがよい。とはいえ水曜日にリジェクトコンで発表がある
  • 未読消化ばっかりやっていた気がするけど、久々にゆったりした時間を過ごせた。

2014年9月4日木曜日

2014年8月30日(土曜日)

8時30分起床。昨日は10時開始だったけれど今日は10時30分開始なので、だいたい9時30分より前に出ればよい。

本当は9時23分までに自宅を出る予定だったものの、準備が間に合わず少し遅れて自宅を出る。

ギリギリ10時30分の最初のトークに間に合った。聴講。そしてその内容に震撼。次のトークはそのまま移動せずにメインホールで聴いていたけれど、こちらは爆笑の渦。

13時からPerl入学式。サポーターとして参加するので、12時過ぎに会場入り。しかしながら、会場設営も順調だったのでとりあえずサポーターのもう一人の方と一緒に昼食を買ってくることにした。1階にローソンがあるので本当にこの建物便利。Hubで酒も飲めるし。

食事はイベントホールでしかできないので、買ってきた食事をイベントホールで食べる。水もコーヒーもあるので最高の会場過ぎた。少しスポンサーセッションも聴きながら、無料のミネラルウォーターを飲み、食事をして、そして無料のコーヒーをもらってくる。どんだけいたれりつくせりなんだ。

15分くらい前に会場入り。会場スタッフ、そして大阪や福岡から集結したスタッフと挨拶。自分も予備マシンを取り出して準備したり、自分のマシンをセットアップしたりと慌ただしい。

13時から予定通り開始。自己紹介を終えてカリキュラムスタート。

自分が担当した机には、ランチセッションで隣にいた方がいて、なかなか偶然ってあるものだなぁって思った。あとレポーターとして受講もしにきたという方。こちらの方は環境構築が済んでおらず、貸出パソコンを使っての参加となったものの、それもあって慣れない環境でかなり苦戦していて途中で諦めかけていたようだったけれど、しぶとくサポートして何とか最後には分かってもらえるくらいになった。

途中で大御所の方々が後ろに見学しにきたり、講師の校長と各サポーター達でプログラムの書き方の違いで議論したりといった見せ場があった。受講生には至って好評だったっぽい。

いつもは1回4時間のPerl入学式の内容の2回分を2時間30分に詰め込んだハイスピードなものだったけれど、受講生の理解もそれなりにあったりして、結果的には成功と言えるものとなった。良かった。

撤収作業は一気に出来た。長いようで短い2時間30分だった。別の意味で疲れた。

その後は一週間前のヨーロッパのYAPCに行ってきた人の話を聴講したりしてヨーロッパへのあこがれが強まったりした。

2日目のLightning Talkのため移動。1日目同様、爆笑。

その後キーノート。自分のキャリアプランや見習うべき人(ロールモデル)とは何かということを考えさせる話だった。

クロージングでは、昨年を200人くらい上回る1300人以上の来場があったことが発表され大いに沸く。そして投票の結果のベストトーク賞の意外な結果に会場から自然にコールが沸き起こる。一体感がスゴい。

そんな感じで今年のYAPC::Asia Tokyo 2014も終わった。

でもまだ終わらない。18時過ぎだけど、2日目もHubが貸し切りになっている。多くの人達がぎゅうぎゅう詰めになっているHub。最初は入れるかなと思ったものの、諦めて変えていく人もいたりして、奥の方はスペースが空いていたりするのがわかったので、入ることにした。

1日目もHubで1000杯ビールを飲んだけれど、2日目も飲む。

最初はPerl入学式関連の人達と、昨日と同じ場所で固まって今日の戦歴を語ったりしていたが、徐々にバラけだした。

北海道から来た人との再会、今日Perl入学式で同じ机で最初は全然分からなかったけれど最後のほうで少し分かって感動した受講生さんとの対話、他のPerlの勉強会で一緒になることが多い人達との会話など。

特に1日目も優しく歩み寄ってくれたPeter Rabbitsonさんが2日目のHubにも来てくれて話ができたのは有意義だった。彼は色々な日本人とコミュニケーションをしようとするところが本当にすごい。全ての日本人が英語が達者なわけではないだろうけれど、本当にありがたい。こちらはペンとノートを持ってきて筆談をしたりした。あとドイツにも結構住んでいたということで、ドイツのことを聴いたりもした。ベートーヴェンの話をしたら、あの運命の動機を口ずさんでくれたのは嬉しかった。音楽も世界共通語だよねぇ。

会社の同僚がボッチ気味だったので、その人とその人がネットでしか会話をしたことがない人と引き合わせたり、ボッチ対策をしたりもした。

狭い店内、本当に盛りがっている。ビールが無くなった後も、ウィスキーをただで飲み、色々な席に行って懇親をした。あるところではPerl入学式、あるところでは静岡の勉強会や北海道の勉強会の人達、またあるところは八王子の勉強会の人と会話したり、本当にこのアイリッシュパブには日本のあらゆるPerlプログラマーがいるんじゃないかと錯覚させるような、そんな夢の様な時間を過ごした。

昨晩は代々木駅からタクシーが乗り継げなかったので、23時を過ぎたころにHubを出て余裕を持った帰宅をした。

副都心線でぐるっと回ったので、相当長い時間電車に乗っていたけれど、さすがに木曜日からの疲れが溜まっていて、電車で座りながら泥のように眠ってしまっていた。駅で降りられたから良かったけれど。

その後、練馬駅から新江古田駅まで行って帰宅。

なんだかすごい疲れているんだけど、余韻が心地よすぎてボーっとしていた。電車内で眠っていたからというのもあるかもしれない。

そういえばアルコールを飲みまくったけれど、全然食事していないなということに気づいて、2時頃に食事を買いにコンビニに行く。なんだか例年の8月とは思えないほどの涼しさで、コンビニに最近登場したおでんを買ったりしてそれを食べた。

Macと向き合っている時間もほとんどなく、人と交流をひたすらしていたので相当な未読が溜まっていたのでひたすら未読消化をしていたけれど、まぁ全然消化しきれないので、4時過ぎに就寝。

木曜日の夜から3日間、なんだか夢の様な時間で、本当にすごかった。やはりYAPC::Asia Tokyoは自分にとって特別なイベントなんだということを再認識した。

今日やったこと


  • YAPC::Asia Tokyo 2014 2日目 (最終日)
  • Perl入学式 in YAPC::Asia でサポーターする
  • YAPC::Asiaに今年も興奮
  • 18時から23時までフリードリンクでひたすらアルコールを飲みながら日本中いや世界から集まったPerlプログラマーと日本語や英語や音楽で会話する
  • 帰宅して余韻に浸る


3goods


  • 本当に夢の様な3日間で今年もすごいYAPC::Asia Tokyoだった
  • Perl入学式 in YAPC::Asia、裏番組のトーク聴講できないということを吹き飛ばすほどサポーターとして参加して有意義だった
  • 18時から23時までのHubでの懇親会は、本当にフリードリンクの数々と日本中から世界のPerlプログラマーとの夢の様な時間を過ごせて、一年で最も幸せな数時間じゃないかとすら思った

2014年9月1日月曜日

2014年8月29日(金曜日)

8時19分起床。

YAPC::Asia 1日目。

日吉まで行くのに結構ギリギリ。慌てて準備をして外にでる。

練馬駅まで行って、副都心線で都心をぐるっと回って乗り入れて神奈川県へ。会場は神奈川県の日吉。

ギリギリ入れた。前日の前夜祭で受付は済ませていたので入場はスムースだった。ストラップを見せるだけ。

聴講したトークだったり専門的な話は感想を含めてメインブログに事細かに書く。前夜祭もそうだったけれど、本当に有意義な一日。

午前中のトークに行った時に、会社の人とも数人会う。

午前中のトークを聴講して昼食まで少し休もうとメインホールを出てイベントホールに行ったら、顔を知っている仲間たちがたくさんいて、わいわい会話をした。ここのイベントホールだけは飲食可能で、しかもミネラルウォーターが配られ、コーヒーやジュースなども飲み放題、お菓子がいたるところにあり、かき氷まで振る舞われるという夢の様な場所。というか昨日もかき氷食べたけど、多すぎだろって感じ。外が東京の8月としては異例なほど涼しいので、かき氷提供側も予想外だっただろう。みんな、コーヒーは飲むけれど、かき氷はちょっと…って感じで面白かった。

オランダの会社であるbooking.comの人事のFiona Wangさんと話をすることになって、つたない英語でヨーロッパが好きで憧れているといったことを言ったりした。すごい興味を持ってくれたようだけれど、自分は英語があまり得意ではないので来年か再来年にもう一度考えるからと言って連絡先だけを教えた。

12時になってもイベントホールにいたら、ランチセッションが始まってどうしようかと思ったけれど、ただで弁当が食べられるということで弁当を受け取ってランチセッションを聴くことにした。主に企業宣伝を聴くかわりにその企業から弁当がもらえるというやつ。ただで昼食まで食べられるなんて、最高過ぎる。

その後13時からは海外ゲストのトークを聴いた。昨年までは英語がぜんぜん分からなかったけれど、今年は同時通訳があるらしい。最初はあまり期待していなかったものの、レシーバーを受け取って聴いてみたら、よく真面目なテレビニュースで聴くような本格的なものだった。しかも専門用語もきちんと訳せていてすごい。運営側の話では、同時通訳の人の一人が元プログラマーで、同時通訳メンバー達が事前にトークをする海外ゲストと綿密な打ち合わせをしていたという。なんて本格的なんだ。驚愕した。

その後は、WindowsでPerlを動かすトークを聴いたり、上司のトークを聴いたりした。

メインホールを出て、ふとエントランス内の椅子を見ると、先ほどトークしていた海外からのゲストのribasushiさんが一人で黙々と作業していたので、思い切って声をかけてみた。今年は英語も頑張ってみようということで。一人で話しかけたものの、こちらの拙い英語をもろともせず、色々な手段でコミュニケーションをしてくれようとして本当に嬉しかった。10分ちょっと話しをした後で、今日の懇親会に出るのでまた会いましょうといっていったん別れた。

その後もいくつかトークを聴いて、その後メインホールでLightning Talks Day 1があったあと、少しの時間を待って懇親会へ。250人の事前申込の先着制だったけれど、なんとか申し込みに間に合ったのだった。

懇親会会場はイベントホールで18時30分から20時50分まで。昨年と同じ会場ではあるが明るく開放的な感じがした。

いたるところに著名なプログラマーや顔見知りの人、そして遠方から来てくれて久しぶりに会う人などがいて、本当に交流が進んだ。先ほどのribasushiさんとも少しあって話をしたけれど、酒が入っているとただでさえ苦手な英語もさらに思考回路が回らなくなるから困る。Fina Wangさんとも少し長い時間コミュニケーションをしたけれど、騒々しさもあって全然分からなくて、英語ができる著名なプログラマーの方に助けてもらったりした。

色々渡り歩いて、北海道の人を見つけて話をしたりした。最近Hokkaido.pmが行われないので札幌に行く口実がないと伝えたり。

その他にも行くところ行くところで様々な知人や、そこからつながった新しい人と話したり、なんか2010年までアウェー感を持っていたのが嘘かのように、様々な人といきいきと懇親していた。これも努力して人に知られるように各地の勉強会でトークをしたりした成果なのかもしれない。人のつながりを作るためには努力は必要なんだなって思った。

懇親会は本当に色々なことがあったので書ききれないくらいではあるし、だいぶ忘れてしまったこともあるけれど、本当に有意義だった。

21時には完全撤収なので、それまでに追い出されることとなる。

21時からは、1階のHubが貸し切りになっていて1000杯までの飲み物が無料となっているという大盤振る舞い。21時以降もただで飲めるという感じ。

明日行われるYAPC::Asia内でのPerl入学式のスタッフが大阪や福岡からも集まっているので、事前に懇親しましょうということで、1日目の21時からのHubではそんな各地から集ったPerl入学式サポーターズが集まって色々と話をしていた。席を移動して、他に集まってきていた人とも色々と話をしたりしたが、メインはこっち。

話が白熱してきて、なんかもう飲み過ぎて記憶が曖昧ではあったんだけど、終電ギリギリで店を出た。

日吉から山手線に乗り継ぐルートじゃないともう帰れないらしいんだけど、渋谷駅で山手線が止まってしまっていて、代々木駅についた時には大江戸線の最終電車が終わっていてオイオイってなった。

仕方がないのでタクシーに乗る。明日もあるし。タクシーでは運転手と今までの今日の経緯などを話したりしていたら、タクシー業界でも東京オリンピック需要で英語を習う必要があるとかなんとか。でもまぁ、東京ならほとんど電車を使うだろうし、あんまり意味ないって言っていた。

タクシーは3000円くらいかかった。とりあえず自宅近くまで行って1時過ぎにコンビニに入る。食事を調達。

帰宅して未読消化。すさまじい数ある。というか会場で聴講しているときとか全く消化できていないからたまるわけだ。

3時過ぎに未読消化だいたいする。

明日の Perl入学式 in YAPC::Asia に予備マシンを持ってきてほしいと言われたので、自宅で遊んでいたMacBook Air 2010年モデルをセットアップする。30分くらい。

そんなこんなで3時30分ごろ就寝。前夜祭から1日目とこんなに連日酔って睡眠不足で、2日目本当に持つのかって不安もありつつ、それよりも楽しさのほうが勝っていて、お祭りだなぁって感じがした。

今日やったこと


  • YAPC::Asia Tokyo 2014 参加

3goods


  • 日本全国のPerlプログラマーとひたすら懇親しまくった
  • 海外ゲストと少し英語で会話できて、少し目的達成した感じで満足
  • 懇親会から貸し切りHubまで、無料で飲み食いできるの本当に天国で、スポンサー企業に感謝したい